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『薬物動態シュミレーションソフト』など4種の比較レビュー

■薬物動態シュミレーションソフト■(http://www.de3.co.jp/com/MOMENTE/SEXCEL.htm)

この薬物動態解析フリーソフト特長:
「薬物動態シュミレーションソフト」は@PKANSが作成したエクセル形式の薬物動態解析フリーウェアです。



■モーメント解析法に基づいた薬物動態解析プログラム/非線形最小二乗法に基づいた薬物動態解析プログラム■(http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/byoyaku/index.html)

この薬物動態解析フリーソフト特長:
京都大学大学院薬学研究科のサイトに、1997年に開催された第12回日本薬物動態学会年会の一般講演ポスター部門で発表されたエクセル形式のモーメント解析ソフトウェア「モーメント解析法に基づいた薬物動態解析プログラム」と、日本薬学会117年会で発表された「非線形最小二乗法に基づいた薬物動態解析プログラム」が置かれています。両ソフトともダウンロードは無料です。



■Qflex2■(http://www.asahi-net.or.jp/~ui6m-sby/Qflex2.html)

この薬物動態解析フリーソフト特長:
「Qflex2」は、REALbasicが開発した、薬物動態解析シュミレーション用のフリーソフトです。Mac用とWindows用の2種類あり、Windowsは2000、Me、XP、Vistaで動作します。
臨床現場における薬物の使用を想定することにより、経口投与・急速静脈内投与・点滴静注の3種のルートでシュミレーションを実行します。
シュミレーション結果は、グラフ表示が可能であり、また時間軸をスキャンすると、特定の時間に対する濃度値も表すことが可能です。
その他、バンコマイシン・テイコプラニン・ジゴキシンなどの一部の薬物に対しては、クレアチニンクリアランス値を入力することで、シュミレーション時の対象薬物クリアランス値を算出できます。



■Pksolutions■(http://www.summitpk.com/)

この薬物動態解析ソフト特長:
「PKSolutions」は、summitPK社が開発した薬物動態解析ソフトです。エクセルで作成されたツールや、デモプログラムが無料でダウンロードできます。ダウンロード先は英語サイトです。
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